なんだか、大変だ

ADDだけど頑張って生きる

将来の夢は会社員以外の人になることー!

小学5,6年生のときに「将来の夢は?」と祖母に聞かれ答えたのがこの言葉だった

「会社員以外の人がいい!会社には入りたくない!」

それを聞いた祖母は慌てて

「あらまー!○○ちゃん、しっかりした会社に入って安定した生活を送ることが一番なんやで?それにしもなんでこんなこと言うんやろうか、お父さんが働いている姿をみて会社入るの嫌なったんかな?」

私の父は後ろで苦笑いを浮かべていた(笑)

それは違う。父は関係ない。いやむしろ父の働いている姿はかっこよいと思っているし、お手本にしたいと思っている。

じゃあなぜこのとき会社に入りたくなかったのかというと会社に対するイメージが「いつも一緒のメンバーで毎日同じ場所に行って何十年もそこで働く」だった。それを考えると息が詰まるような感じがした。

最近このエピソードを思い出させずにはいられない。なぜなら私はどこかの会社に入るために選考試験を受けまくっていて落ちまくっている就活性だから。

ずっと会社に入ることが嫌だと思っていたのになぜか私は今就職活動をしている。なぜだろうか。

私が就職活動をしている理由は「生きていくため」。最初はそうだったし大学に入ってからは働く=入社以外の選択肢がなくなっていた。

でも次第に色々な業界を見ていく上でここで働いたら楽しそうだなとか意欲が湧いてきて、前向きに「就活」というものを考えられるようになった。しかしいざやってみると受からないのだ。通らないのだ。

今の心境を四字熟語で表すと意気消沈!これに尽きる。

以前「心療内科に行ったら泣かされた」みたいな記事を書いた。それ以降特に何も触れてなかったが端的に言うと、私はやはり発達障害だった。しっかりとした説明を受けてないから(結果診断のときも診察が雑だった。あそこの医者許せぬ)程度もよく分からないし、どんな発達障害なのか分からないがやはり私はADDなのだろう。

その診断を受けてからもそれを気にせず就活を突っ走ってきたけどやはり結果が上手くいかず・・・そんな理由から落ち込んでいると小学生のときの私が発した「会社員にはなりたくない!」が頭の中に響く。祖母の驚いた顔が忘れられなかったのだろう、今でも鮮明に覚えている。(小学生に向かって絶対会社員になりなさい!って言ったおばあちゃんの一言も衝撃でしたが笑)

でその言葉を思い出すたび、小学生のときの私分かってんなーって関心しだす。たぶん自分が変わっていることを小学生のときの私はどこか悟っていて会社員には向いていない、無理だと思ってたんじゃないかと。やはりこのときの直観のまま何かの専門分野に行ったほうが私にとって良かったのかもしれない。そう思うようになってしまった。

不毛な考えだと自分でも分かっている。今ここでそんなこと考えても後には引けないし、第一、就活が上手くいかないことを全部障害のせいにしている。

あと、これを書いてて思ったのだが小学生高学年のときに会社員になりたいと思った人がどれだけいるだろうか、たぶんいないんじゃないか。会社員の人は皆小学生の頃、会社員になりたいと思っていたのだろうか。たぶん少数。

夢が無かった人や他の夢を諦めた人とかがいっぱいいる。

やはり、甘えている。障害に甘えている。

それが分かったところで私はどうしたら良いのだろうか。何が正解なんだろう。また別の心療内科に行ってみる?大学のキャリセンに相談してみる?

彷徨っている、そんな状況をお伝えしました。

PS.仮に会社員に向いていない人間だから就活が上手くいかないのだとしたら日本の採用の仕方は的を得ているね。採用試験によって会社員に向いていない人間をちゃんと振るい落せているのだから。というブラック上から目線。