田舎でやる平日の婚活は悲惨
この前、友達と遊んでたら婚活の話になった。そこで前回1年前に参加した婚活パーティの出来事について話した。
「前回行ったときにまじかよ!?ってぐらいかっこいい人がいっぱいいて、混乱した挙句こんな素敵な人が私のことを好きになるはずがないと思って投票しなかったんだよね。そしたら何人か私に投票してくれたの!?すごくない??本当自分バカだよねー」
そしたら友達が真剣な顔で
「そうだよ!物好きな人もいるんだよ!!!」
と言い放った。
ディスってんじゃねーか
ということで 流れでそのまま婚活にいくはめになった(笑)
到着すると会場には誰もいなかった。嫌な予感。
次に女性二人組と男性一人。その後にまた男性一人が入ってくるのが見えた。
するとスタッフが
「全員そろってませんがパーティを始めたいと思いまーす」
!?
思わず友達と目を見合わす
いやだって、女4人に男2人の婚活パーティって何?
人数も合ってないしそもそも人数が少なすぎるだろ
こんなんで一人500円って高すぎるわ。
集まらないんだったら中止してほしい。
スタッフさんが女性ひとりひとり小声で
「すみませーんドタキャンが多くてこんな感じになってしまいましたー」
と謝っていたが、嘘だろ。最初から申し込みないだろ。
なぜなら(男女比があるので)パーティ中あまりにも暇すぎて開催会社のシャンク〇ールについて調べてみたら散々な口コミばかりだった。毎回こんな感じらしい。
男性に「今日男性二人だけらしいですね。」と言ったら
「え?まじっすか?ちょーラッキー!!!!」とテンションが上がっていた。
・・・(=_=)
その人は最後に
「一応連絡先渡しときますわ」
と言って連絡先を渡してくれた。
一応って何だよ、言わなくていいだろ、その一言。心の声ダダ漏れかよ。
まったくみんな今日も(いや、私は毎日ぞんざいに扱われている為デフォか)失礼だな。
最後の投票タイムは目の前に置いてある置物を眺めていたら終わった。
そしてカップルは私と友達以外の人たちで二組できていた。まじかよ。
もちろん私には誰も投票をしてなかった。
こうして一年ぶりの婚活パーティはもやっとしたまま終了した。
今回学んだことは「田舎でやる平日のシャ〇クレールはやばい」ということ。
補足しとくと1年以上前だけど、土日開催のシャ〇クレールに参加したときはちゃんと10対10でした。
そんな私ですが、結婚したいかというと
できるんならしたいっす!!!(圧)という感じ。
自分に欠陥がありすぎて、結婚しないでもどうにかなるよう人生進めている…はず
仕事頑張ります!でもまったくあきらめるのもどうかと思うので婚活も頑張ります!そんなスタンス