絶対良い結果が来ると思いますよ。
合同説明会に行ってきた。この時期に合説に行って何になるのだろうと思いながらも行きたい業界が集まった合説だし半年以上そういうのに足を踏み入れていないので行ってみることにした。
合説と言えば会場内で人がごった返し、もみくちゃにされ、挙句あまり収穫がないというイメージがあったが、今回行った合説は違った。
まず参加企業数が20社ぐらいで少なかったのだが、それ以上に来ている就活生もすごく少なく、フロアにいるのが常時10人強レベルだった。
考えてみると時期的に当然なんですけどね。ははははは・・・
だから説明会も人事の人と一対一とかで話せるし、相手が人事部長だったりするので、今考えれば軽い面接みたいな感じだった。
だから普段の面接中の私は緊張しすぎて人格崩壊の域に達しているが、このときは普段通りに話すことができた。
そして家に帰ってきて話を聞いた会社にエントリーしてみると1次面接のお話しがあり、会社に行ってみると
「○○さんには本社で働いてもらおうと考えているのでこちらから推薦します。本社で最終面接をしてください。」
と面接のしょっぱなで言われた。(面接官は合説のときの人)
その後も面接ではなくこちらが質問をするだけの質問会で「最終面接頑張ってください」で終わった。
なんだこれは!?と思っていたら
何日か経った後に合説の主催者からなぜか電話があり
「こないだの合説で○○(面接を受けた会社)の方があなたのことを大変気にいっておられまして・・・なんたらかんたら(セールストーク)・・・だから絶対良い結果(内定)が来ると思いますよ!」
と不思議な電話が来た。
いつもの面接だとガチガチに固まってしまって印象が悪いが、今回は説明会だったので緊張することなく素に近い自分でいられたので評価されたのだろうと思う。
で最終面接なのだが、やはり緊張してしまった。
あと「こんな仕事あるけど、あんな仕事(初耳)あるけど大丈夫ですか?」みたいに聞かれたけど・・・
大丈夫じゃなかった(笑)
でも面接中はそんなこと言えないので笑顔で「大丈夫です!」と答えてきたが、帰ってから憂鬱だった(T_T)
そして結果は「厳正なる審査を致しましたが」から始まる残念な超短文が送られてきました。
緊張していたのと大丈夫じゃないのを見透かされていたのとその他もろもろで思い当たるふしがあるのでしょうがないっちゃしょうがいけど、絶対良い結果が来るって言ったじゃん!!!!!!
と違う方面に怒りが湧いてくる。
そして「こないだの面接の結果どうですか?教えてください!」というとても呑気なメールが合説主催者から少し前に来たので、これから現実をお伝えしようと思います。
就活が2念目を迎えてしまいました。
わたしのライフゲージが底を着くぜ、このやろー