なんだか、大変だ

クズが社会に浮遊してます。仕事辞めがち

ヒステリックに体調管理

時をさかのぼって、前職で働いていたときの健康管理についてまとめてみました。(誰得?)

 

以前、風邪(ていうか明らかストレス)で仕事を休んだ時にここは世紀末なのかなと思うぐらい冷たい対応をされてトラウマになった私。

風邪で仕事を休んだことよりも周りへの配慮が足りなかったようで静かに上司にキレられたのですが直接な原因は分からず。

 

とにかく風邪をひかなければいいんだと思った私は健康管理をガムシャラに頑張りました。健康のためなら死をも覚悟して挑むぐらいな勢いでした。そんな私のヒステリック具合をご賞味あれ(?)

 

その1空気清浄機を買う

 

そこそこのお値段の物をAmazonでお買い上げしました!

空気が汚いと機械が感知して吸引力が上がる仕組みで、空気清浄機のランプの色が緑から赤に近づくにつれ汚いということが分かるらしい。

そこで「うひひ。私の部屋がキレイなわけがない!さー!全力でこの汚い空気を吸い上げるのよー!」とわくわくでお部屋に設置したところ

 

空気清浄機「スー(ほぼ無音)・・・・・」

そしてランプはおめめに優しいきれいなグリーン・・・

 

え?まさかの部屋の空気に異常なし?え?嘘じゃん…空気清浄機ぜんぜん働いてないじゃん?すごい高かったんだよ?あれ?

と嬉しいような悲しいような結果になりました。

でもその後、布団動かしているときなどはほこりを感知してランプをオレンジに光らせてボーーーという音を出して働いてくれています。

で、一番強く動いたのは消毒用アルコールを使用したとき(匂いに反応したっぽい)と私が空気清浄機の真後ろに立ったときにランプを真っ赤に光らせながらブォォオオオオオオというすごい音を出して空気を吸ってました。

「空気とかじゃないんだ、私が一番汚いんだ…はは、はははは。だよね、分かる!」と妙に納得しました。

 

その2四六時中マスク

 

そのまんまです。寝る時も仕事中も、通勤中もマスクは欠かしませんでした。

 

その3加湿器

 

やっぱり風邪に乾燥は大敵だと思い、1年ぶりに加湿器を引っ張り出し、使い始めました。がマットレスにカビが生え始め窓の結露も大量に生産してましたので、即座に使用中止しました。

湿度って40%切ると加湿器とか使わないとまずらしいんですけど、そもそも私の部屋の湿度は40%以上あったのでやる必要がありませんでした。

よって意味なし。粗大ごみ決定。

寝るときはマスクで十分です。

 

その4 ひとまず部屋にクレペリンを置いてみる

 

リビングと寝室用にクレペリンを買って置いてみた。

以上でも以下でもない。

 

その5 R1ヨーグルトに身も心も委ねる

 

やっぱり風邪予防の代名詞といったらこれっしょ!な食品。だが毎日飲むとなるとお値段が張る。そんなときは田舎の見方ドン・キホーテ!!なんだか知らないけど他のどのスーパーより安く販売してました。そして箱買いして毎日飲んでました。アザマス

このR1ヨーグルトを飲むと何がいいかって「あれ?調子悪くない?いやいやいやいやいや。だって私、R1ヨーグルト飲んでるんすよ。あのR1すよ?風邪予防に効くってめっちゃ加瀬亮CMしてるんすよ?めっちゃつえーから。なるわけない。なるわけない。」と謎に風邪に対して強く出れるよ…

友達にそれ本当に効果あるの?体調良くなるの?と聞かれたが「分からない。けれどこれを飲むことで安心するんだ…」って答えてて私もそろそろやばいかもしれないと思った。

 

クレペリンとR1に至っては「こんだけしてるんだから体調崩すはずないよな!?そうだよな!?」っていう精神的安定に一役買うためという意味合いが強い気がする。

 

その6とにかく龍角散

 

ストレスを感じるとのどに異常が出るというのを社会人になって身をもって学んだ私は「あれ?なんかのど乾燥しているな」と思った段階で龍角散をとにかくがぶ飲みです!そして「のど痛いな」な時点で市販の風邪薬を使います。そうすると、なんか調子悪いかもってぐらいで抑えられます。

 

 

その7体温計は視界に入れない

 

やっぱり調子がよくないときがある。でもここで体温を測ってはいけない。体温を測ってもし37度以上の熱が出たとき「おん?え、あ微熱ねー…明日仕事かーまぁ今微熱だけど熱が上がる可能性あるねー」なんて思ってしまう。そして悪夢がフラッシュバックして熱が上がる可能性がある。

社会人は黙って市販薬!!!!←

 

 

 

という感じで健康管理をしておりました。そのかいあって(?)遅刻早退欠勤なしで最後まで働けました。

ですが、仕事を辞めた直後に友達とスノボに行って体調を崩し、39度以上の熱を出したというオチつきでした…ちゃんちゃん